ブリーフを記入する
各項目に直接入力してください。下のMarkdownとJSONは入力に合わせて更新され、そのままコピーやダウンロードができます。
この例は架空のカフェ向けシフト管理アプリです。すべての項目を自分のプロダクトの内容に置き換えてください。
下書きはこのブラウザのローカルストレージに保存されるため、再読み込みしても消えません。アップロードされることはありません。「クリア」で削除できます。
Markdownのプレビュー
# [プロダクト名] > [何を、誰のためにするのかを1行で] 最終更新日: [日付] ## 課題 [今、誰が何に困っているか] ## 対象者 [主なユーザーと購入者] ## できること [プロダクトが課題をどう解決するか] ## 主な機能 - [現在できることを最大3つ] ## 今の代わりに [今使われているものと、それより優れている点] ## 対象外 [あえてしないこと] ## うまくいっているとわかる基準 [確認できるシグナルを1つ] ## リンク [WebサイトまたはリポジトリのURL]
JSONのプレビュー
{
"format": "product-brief",
"version": 1,
"language": "ja",
"updated": "",
"name": "",
"oneLiner": "",
"problem": "",
"audience": "",
"solution": "",
"features": [
"",
"",
""
],
"alternative": "",
"nonGoals": "",
"success": "",
"url": ""
}
空のファイル
使い慣れたエディタで書きたい場合は、どちらかの形式の空のテンプレートをどうぞ。
各項目の役割
何を作るのかについて人とエージェントの認識をそろえるには、10項目で十分です。どの項目も、本来なら誰かがあなたに尋ねるはずの質問に答えています。
- プロダクト名
- エージェントを含め、全員が同じ表記で名前を書けるようにします。ここで一度だけ正しく書いておきましょう。
- 一言説明
- 掲載ページ、プロフィール、ホームページで使い回す1文です。これが書けないなら、プロダクトはまだはっきりしていません。
- 課題
- 仕事は機能ではなく課題から始まります。課題がはっきりしていれば、ほかの人があなたより良い解決策を提案できます。
- 対象者
- 対象者を絞ると、言葉選び、機能、ローンチ先など、その後のあらゆる判断が楽になります。
- できること
- プロダクトが課題をどう解決するかを、わかりやすい言葉で書きます。新しく加わった人が最初に必要とする情報です。
- 主な機能
- 今すでにある3つの機能です。文章を書くエージェントが4つ目をでっち上げることがあってはなりません。
- 今の代わりに
- 人は今やっている方法と比べます。今のやりくりの方法を挙げるほうが、機能比較表よりも価値が伝わります。
- 対象外
- 多くのブリーフが省いてしまう項目です。スコープの肥大化を防ぎ、頼んでいない機能をエージェントが追加するのを止めます。
- うまくいっているとわかる基準
- 観察できるシグナルが1つあれば、プロダクトがうまくいっているかがわかり、エージェントにも確認すべき目標ができます。
- リンク
- リンクがあれば、読み手やエージェントは推測せずに詳細を確認できます。
ブリーフをエージェントに渡す
コーディングエージェントはリポジトリ内のMarkdownファイルを読みます。コードの隣に短いブリーフを置いておけば、コードだけでは伝わらないプロダクトのコンテキストを渡せます。
- Markdownファイルをダウンロードし、docs/product-brief.mdなどとしてリポジトリに保存します。
- エージェントに場所を伝えます。AGENTS.mdに1行追加するか、CLAUDE.mdで@docs/product-brief.mdとしてインポートします。
- GitHub Copilotの場合は、要点を.github/copilot-instructions.mdにリンクするかコピーします。
- スクリプトや別のツールに同じ事実を読ませたい場合は、JSONも隣に置いておきます。
- 何か変わるたびに日付の行を更新し、正しくなくなった文は削除します。
| テーマ | 公式の表記 | ブリーフにとっての意味 |
|---|---|---|
| 形式 | AGENTS.md is just standard Markdown. | 特別な構文がなくても、普通のMarkdownのブリーフがそのままエージェントのコンテキストとして機能します。 |
| 見出し | Use any headings you like; the agent simply parses the text you provide. | このテンプレートのセクション名は一例です。チームで別の言葉を使っているなら名前を変えてください。 |
| 読み込まれるタイミング | You write these files in plain text; Claude reads them at the start of every session. | Claude Codeは毎回のセッション開始時にCLAUDE.mdを読み込むため、インポートしたブリーフは常にコンテキストに入っています。 |
| インポート | CLAUDE.md files can import additional files using @path/to/import syntax. | CLAUDE.mdに@docs/product-brief.mdのような1行を書くだけで、ブリーフを取り込めます。 |
| 長さ | target under 200 lines per CLAUDE.md file. Longer files consume more context and reduce adherence. | コンテキストは短いほうが守られやすくなります。1ページのブリーフなら、このサイズを大きく下回ります。 |
| Copilot | Add natural language instructions to the file, in Markdown format. | Copilotの指示ファイルもMarkdownなので、同じ文章をそのまま使えます。 |
| JSONのエンコーディング | JSON text exchanged between systems that are not part of a closed ecosystem MUST be encoded using UTF-8 | ダウンロードされるJSONはUTF-8なので、アクセント記号、CJK文字、絵文字もどのツールでも崩れません。 |
ブリーフ、PRD、コンテキストファイル
よく混同される3つのドキュメントです。答える問いがそれぞれ違い、多くのプロダクトでは2つ以上が必要になります。
| ドキュメント | 答える問い | 分量 | 書く人 |
|---|---|---|---|
| プロダクトブリーフ(このテンプレート) | 何を、誰のために作り、どこで止めるか | 1ページ、10項目 | 創業者またはプロダクト責任者 |
| プロダクト要求仕様書(PRD) | 1つの機能やリリースがどう動くべきかの詳細 | 機能ごとに数ページ | プロダクトマネージャーとエンジニア |
| プロダクトコンテキストファイル | エージェントが公開してよい承認済みの事実と文章 | チャネルが増えるごとに増える | ローンチを担当する人 |
このテンプレートが扱わないこと
- これは出発点であり、完全な仕様書ではありません。詳細な要件、デザイン、リサーチはそれぞれ別のドキュメントにまとめます。
- 料金、ローンチ日、マーケティング文のバリエーションは、あえて含めていません。
- このページは、記入内容が事実かどうかを確認しません。プロダクトが今できることだけを書いてください。
- どこにも何も送信されません。下書きは「クリア」を押すまでこのブラウザに残ります。
出典
2026年9月30日にこれらのページを確認し、上記でそのまま引用しています。
よくある質問
- プロダクトブリーフとは何ですか?
- プロダクトが何であり、どの課題を誰のために解決し、あえて何をしないかをまとめた短いドキュメントです。人もエージェントも含め、プロダクトに関わる全員に同じ出発点を与えます。
- プロダクトブリーフとPRDはどう違いますか?
- ブリーフはプロダクト全体を1ページで扱います。プロダクト要求仕様書(PRD)は1つの機能やリリースを掘り下げ、それがどう動くべきかを詳しく記述します。まずブリーフから始め、機能にその詳しさが必要になったらPRDを書きましょう。
- AIコーディングエージェントはこのブリーフを使えますか?
- はい。Markdownファイルをリポジトリに保存し、AGENTS.mdから参照するか、CLAUDE.mdでインポートしてください。AGENTS.mdは普通のMarkdownで、Claude Codeは毎回のセッション開始時にCLAUDE.mdを読み込みます。
- なぜMarkdownとJSONなのですか?
- Markdownは人にもエージェントにも読みやすく、どのコードホスティングでも表示されます。JSONは同じ内容を固定の英語キーで持つため、スクリプトやフォームが文章を解析せずに読み取れます。
- ブリーフはどこかに保存・送信されますか?
- 再読み込みしても消えないよう、ブラウザのローカルストレージにだけ保存されます。アップロードやアクセス解析への送信は一切なく、「クリア」で下書きを削除できます。
ブリーフができたら、プロダクトを人に届けましょう。
LaunchRepoは、ローンチ先のプラットフォームやディレクトリごとのプレイブックをコーディングエージェントに渡します。書き上げたプロダクトを、ターゲットが実際に見る場所に掲載し、どの掲載が公開されたかも記録します。
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